Jupiterが報酬体系を刷新。ガバナンス報酬の強化により実質利回りが年利20%を突破し、JUP価格は発表から数時間で15%の急騰を見せている。
Jupiterが報酬体系を刷新、JUPに強い買い需要
Solana最大手のDEXアグリゲーターJupiter(JUP)は2025年12月22日、新たなステーキング報酬制度「JUP Stake V2」の正式稼働を開始した。プロトコル収益の還元率を大幅に引き上げたことで、ガバナンス参加へのインセンティブが急増している。
実質利回り22.5%の衝撃的な報酬設計
今回導入されたV2では、プロトコル手数料の40%を直接ステーキングプールへ配分する。最低90日間のロックアップが条件となるが、現在のDEX取引高から算出される推定報酬率は年利22.5%に達する。これにより、市場に流通するJUPの約35%がロックされる見通しだ。
Jupuaryを控えた供給絞り込みの戦略
1月に予定されている大規模エアドロップ『Jupuary』を前に、運営側は二次市場での売り圧を抑制する狙いがある。発表直後、バイナンスやOKXでは現物買いが先行し、価格は1.38ドルの抵抗線を突破。Solanaエコシステム全体のTVL向上にも寄与している。
