初期費用約5万円から。Arbitrum基盤の本格派シューター。NFT装備の耐久性と$XENLの売り圧管理がROIの鍵。

プロジェクト概要:XenoLegacy(ゼノレガシー)とは

XenoLegacyは、Arbitrumチェーン上で展開されるAAA級のエクストラクション・シューターです。プレイヤーは汚染された廃墟から物資を回収し、無事に脱出することで報酬を得る「High-risk, High-return」な設計となっています。既存のGameFiにありがちなクリックゲームとは異なり、一定以上のプレイスキルが収益に直結する点が特徴です。使用トークンは、ガバナンスとユーティリティを兼ねた$XENLですが、現時点でのエコシステム内での消費先は装備の修理とアップグレードが主となっています。

稼ぎ方と初期費用:原資回収のイメージ

参入には最低でもスターターパック(武器・防具NFT)が必要であり、現在のマーケットプレイス価格では約50,000円相当が最低投資額となります。無料プレイ枠も用意されていますが、トークン獲得効率は極めて低く、投資目的であれば推奨されません。主な収益源は、ゲーム内でドロップする希少素材の売却と、脱出成功時に付与される$XENLです。現在のレートで試算すると、勝率5割を維持した場合の原資回収期間(ROI)は約45日から60日程度と見積もられます。ただし、装備には耐久度設定があり、修理費用が収益の約30%を削る「トークン・バーン」の仕組みが強力に働いている点に注意が必要です。単純な放置では稼げず、プレイスキルの低下はそのまま損失に直結します。

信頼性と将来性:出資状況と懸念点

BackerにはAnimoca Brandsや有力VCが名を連ねており、資金調達規模は申し分ありません。開発チームの実績もモバイルゲーム大手出身者が多く、ゲームクオリティは担保されています。しかし、投資家として警戒すべきは2026年3月に予定されている初期投資家向けのトークン・アンロック(ロック解除)です。大量の売り圧が発生する懸念があり、現在の価格が維持される保証はありません。また、現状ホワイトペーパーに記載されている「ランド機能」の詳細が要確認となっており、これが単なる集金システムか、持続可能なユーティリティを持つかは不明透明です。短期的なスキャルピング感覚での参入か、アンロック前に原資を抜く戦略が賢明と言えるでしょう。