Raydium(RAY)が独歩高、24時間で時価総額上位に浮上
Solanaエコシステム最大の分散型取引所(DEX)であるRaydium(RAY)の価格が急騰しています。12月20日、ガバナンス提案「RIP-2」の最終段階入りが報じられ、プラットフォーム収益の還元率が大幅に引き上げられることが確実視されたため、投資家の買いが殺到しました。
プロトコル手数料100%を還元、ステーキング報酬が激増へ
今回の急騰の主因は、取引手数料の分配モデルの刷新です。新モデルでは、プロトコルが徴収する手数料の0.03%を市場からRAYを買い戻し、ステーキング参加者に100%分配する仕組みが導入されます。直近の24時間取引高が40億ドルを突破している中、年間利回り(APR)が30%を超えるとの試算もあり、クジラ(大口投資家)によるRAYの現物買いとステーキングへの移行が加速しています。
大手CEXへの新規上場観測とSolana Memecoin市場の熱狂
現在、Solana上でのMemecoin取引が爆発的に増加しており、Raydiumのプロトコル収益はUniswapを一時的に上回る水準を維持しています。また、米系大手取引所Coinbaseのロードマップ入りを示唆するオンチェーンの動きが確認されており、流動性のさらなる拡大が期待されています。テクニカル的にも直近の抵抗線を明確に上抜けており、さらなる価格発見フェーズへの突入が意識されています。
